いろんなことができる「Jetpack」。特にtwitterやFacebookなどのSNSアカウントとワードプレスを連携して、記事を投稿するたびに自動でSNS投稿したい人にぴったりのプラグイン!
他にもいろんなことができるので、取り入れたいものを設定してみてね!
Jetpackでできること
*パフォーマンス(画像最適化、高速化)
*執筆(スペルチェックなど)
*共有(SNS連携、いいね!ボタン設置)
*ディスカッション(メールで購読、ブログフォローボタン、SNSからのコメント受信)
*トラフィック(サイト統計情報、XMLマップ生成)
こんなに色々できる分だけ、多少サイトが重くなるというデメリットあり。なので必要な昨日だけ設定ONにするのがいいね!
Jetpackの設定方法
ワードプレスのダッシュボードからプラグインの新規追加で【Jetpack】を検索して今すぐインストール!
そして有効化をしましょう。
すると画面が切り替わります。
【Jetpackを設定】をクリック!
次はWordPress.comのアカウントでログインする必要があります。登録状況によってログインは4パターンあるけど、画面の指示通りに設定していけばOK。
ログインするとプランの選択画面が現れます。
「おいおいお金かかんのか〜」と少しがっかりしたところ、下の方に【無料で始める】なんてボタンがひょっこり表示されているのでここをクリック。
ダッシュボードにJetpackの設定画面が現れるから、ここから設定していきます。
セキュリティ
- サイト稼働率をモニターする
- 総当り攻撃から守る
なんてことをしてくれるので、有効化しておこう!
画像と同じようにチェックしておいてください。
設定がONになっている時は左のボタンマークが青くなっているよ
パフォーマンス
「サイトアクセレーター」という、サイトの高速化を助ける機能。
全てONにするでOK
執筆
執筆は、スペリングやスタイル、文法をチェックしたりメール投稿を設定するところ。
メルマガなど顧客メールアドレスリストがある人は利用するといいのかも。
とりあえず何もなければ特に設定しなくてよし
共有
Jetpackといえば、なこのSNSとの共有・連携機能。
記事を書いて投稿するだけで、ツイッターやFacebookのタイムラインに自動で投稿してくれちゃうよ!
【投稿をソーシャルネットワークに自動共有】が有効になっていることを確認して、その下の【ソーシャルメディアアカウントを接続する】をクリック。
接続したいSNSのところにある【連携】をクリックする。ここではツイッターにします。
【連携】をクリックしたらツイッターの画面に切り替わるから、すでにアカウントを持っていたら【連携アプリを認証】をクリック。
twitterアカウント持っていない人は事前に作っておいてね!
ちゃんと連携できてるかテストしてみよう〜
ダッシュボードの投稿から新規追加でテストしてみてね。
連携されてるとツイッターのアカウントが表示されているよ。
投稿をクリックしてツイッターを確認してみると、↑な感じでタイムラインにちゃんと投稿されてますっ
ディスカッション
主にコメントの設定ができる場所。
「購読」の部分を有効かすると、読者がコメントを入力する欄にこんな感じで反映されるよ↓
ユーザーにブログをメール購読してもらいたい時に使いたい機能だね!
トラフィック
サイトの統計情報やXMLマップの生成の設定をするところ。
こんな感じで表示回数、流入元リファラ、人気の投稿とページ、検索キーワード、クリック数、購読者数がわかる。
これはJetpackを有効かするだけで、ダッシュボードで確認できるよ。
あとプラグインの【Google XML Sitemaps】を使っている人はJetpackのXMLサイトマップを生成はオフにしておこう!
いろんなことができちゃうJetpackの設定はこんな感じです!以上〜